47回目の開催となるレースを制した『ビワハイジ』
47回目の開催となるレースを制したのがビワハイジですね。
当時優れた素質を持ち合わせていたエアグルーヴを完全に圧倒し、人気やレースそのものを支配して逃げ切り勝利を収めました。
しかし桜花賞での大敗、ダービーでの不運な惨敗骨折と目覚しい活躍が見られなくなり、5歳の京都牝馬特別の復活レースを勝利すると共に自身のレース界引退を遂げてしまいます。
恐らく実力でも勝っているであろうエアグルーヴに成績から劣っている部分もありましたが、この馬はその後繁殖牝馬となってリスタートを遂げます。
2007年で重賞を4勝する成績を叩き出し、翌年この馬の産駒であるあのブエナビスタがレースデビューします。
カーリアンの血統を持った母馬に対して、黒鹿毛のブエナビスタはクラシックの強豪もエントリーしていた当時の新馬戦を上位1番人気に推されるも結果は3着に敗れましたが、後の未勝利戦でもトップの人気を誇り1番人気で勝ち取ると、2歳馬のトップを決める戦いであるこのレースに馳せ参じます。
賞金の関係で抽選による出走でしたが、抽選のセクションを見事に突破し、抽選馬では異例の単勝2.2倍という倍率の中、堂々の1番人気でスタートすることとなります。
ファンからの熱い期待に応える形で見事に1着でフィニッシュ。
レース界デビューを遂げてからウォッカの後継馬として注目されていた同馬は、この戦いを制したことにより母子2代で制覇という輝かしい快挙を打ち立てました。
そして今もエアグルーヴに並ぶ優秀な繁殖馬として、未来の活躍馬を誕生させています。
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2011年8月9日 | コメントは受け付けていません。|
カテゴリー:名馬